

さてさて、前回ご報告からまたもや1カ月が経過した看板娘人形量産計画"OMIYAGEプロジェクト"。果たして一体どうなっているんだろう?と、密かに胸を痛めている(いやはや…)あなたにお送りする中間報告です。相変わらず気の向いた時に作業しているため、非常にゆっくりした進行具合になってますが、現在、原型はここまで出来上がってます。
パーツは頭部、胴体、右腕、左腕、ウィングの5つ。それに両腰のパラライザーがアクセサリーで付属します。原型にはフィギュアの原型としてはかなり珍しい石膏を使用してます。さすがに扱いにはある程度の慣れが必要ですが、こういう「かさ」のある造形の場合、強度と細工のしやすさで捨て難い素材なのであります。人形系の常として、多分組み立ては凄い簡単だと思いますが、塗装は結構面倒そうですね。この後もう少し細部を修正して、シリコーンで型どりする工程に進みます。
にゅうとん(1997.06.02)
ウムム…Appleは遂に部門切り離しを決定したというのに。アメリカでは遂に
MP2000が発売されたというのに。以前はスピードが遅いとか言ってたのに。巷では
Pilotがはやってるのに。やっぱり手に入れてしまったMP130。最近になってようやく日本語環境が整ってきた事もあって、遂にこらえきれなくなりました(いやはや…)。
そんな訳で、実際手に入れての感想など…
コレなら結構実用になるな、というのが、まずとりあえずの感想ですね。日本語入力もキーボード入力から手書き認識まで一通り選べるんで、TPOにかなり合わせられます。手書きは結構綺麗に書かないと誤認識しますねぇ、やっぱり(いやはや…)。改めて自分の悪筆に気付かされましたです。ただ数行以上連続で日本語入力するんなら、キーボードは必須ですね。効率が全然違います。
スピードはやっぱり早くないです。何をするにも一瞬考えますし(いやはや…)。ただ、そういうのが結構健気で、かわいく見えるってのはやっぱり欲目かなぁ?でも、もうPowerBookを持って歩きたくない私にとって、この小ささ、軽さは何よりです(外出先でビデオオーサリングも3DグラフィックもしないからPB2400cもうちょっと軽くして!)。
ちなみに購入したお店で聞いた話だと、MP2000の日本発売は97年9月頃らしいとの事。お店での予約も始めたそうです。ただアメリカでも作るそばから売り切れになってる様なんで、タマ不足が非常に心配(いやはや…)。