店主特撮に挑戦するの巻（96.12.26）

今回から登場した新タイトル・ページ、如何でしょうか？ココは特撮も扱うページって事で、タイトル・グラフィックも実写にしてみたらどうだろうっていう試みです。色々考えた結果、ミニチュアを奮発する事にしました。ちょっとメルヘンチックに、ちいさな惑星を作ってみたんですが、どうでしょう？「星の王子様」の小惑星、Ｂー612みたいで結構気に入ってます。ちなみにタイトルは「散歩する惑星」です（いやはや…）。
ミニチュアの惑星は直径約12cm。

ロボットみっけ！の巻（96.12.26）

本田技研が開発した自立歩行型ロボット。ちょっと前の新聞各紙に写真が掲載されてたんで、きっと御覧になった方も多いとはおもいますが、このスタイルに燃えた御仁は多かったんじゃないかな？遂に出てきましたね、「ひとがた」ロボット。産業用ロボットが、すっかり機能優先のスタイルで定着しちゃった昨今、まさかこういうロボットが開発されてるとは思いませんでした。

発表当日は、実物ではなくて、ビデオによる映像の公開のみだったそうですから、まだ問題は多いのかもしれませんが、ぜひ開発を続けて行って欲しいですね。

ロボットと言えば、かのジャイアントロボの着ぐるみがリメイクされてました。どうやらＣＭの為の造形みたいで、良く深夜にテレビ東京で、ロボのアニメを使った全自動麻雀卓のＣＭが流れてますが、そこのＣＭ用みたいです。かなり出来がいいみたいで、顔なんかは良く似てました。足の部分だけが原作マンガのデザインになってました。新聞の広告に写真が載ってたんですが、なくしてしまって…トホホ。

こんなのあるゾ！の巻（96.12.26）

今回、ミニチュア製作用の材料を買い出しに出かけた画材屋さんで見つけたのがコレ。建築模型用のスポンジなんですけど、なんとヒルマモデルクラフト製！戦隊メカ造形のかたわら、着々と多角化経営に乗り出してたんですね。いやぁ、世の中広いっす。

今年一番の買い物の巻（96.12.30）

今年もなんじゃかんじゃと散財しまくったおおしまですが、そんな中でも買って一番うれしかったのが、実はコレ。え〜カメラの方じゃなくて、くっついてるレンズの方です。おおしまは実は写真も好きなんですけど、CONTAXってカメラ用の超広角レンズ、Hologon16mm。ドイツCarl Zeiss製です。生産中止でもないのにどこのカメラ屋さんでも手に入らず、入手迄に４カ月もかかったというとんでもないレンズ。普通、超広角レンズって、画面の周辺で直線がタル型に歪んじゃうんですけど、このレンズは超広角でありながらその歪みが出ないって凄いレンズです。何でも製造が難しくって慢性的な供給不足が続いてるそうです。中古カメラ店で定価の倍で売ってたのにはビビッたゾ。

Kachidokibashi: 初公開おおしまカメラマン作品

（当然ながら講談社の大島カメラマンにあらず）
あ、これは残念ながら上のレンズで撮影した写真じゃありません。
それではみなさん良いお年を。

キュートな実験機（97.01.03）

何だか「サンダーバード」とか「ジョー90」とかのゲストメカみたいでしょ、コレ。1967年にフランスのNordって会社で作られたVTOL実験機、Nord500。こんなのが実際に製作されてたなんてもうワクワクしちゃいます、私。

実は、手元にVTOL開発史を題材にした洋書があるんですけど、VTOL実験機って、凄まじいスタイリングの機体が一杯あってもう狂喜モノ。こういうの見ると、なんかメカデザインとかしたくなりますねぇ。やっぱメカはインパクトだよねえ。

新しいPhotoshopの巻（97.01.09）

我が家にも遂に届きましたPhotoshop4.0J。このソフトには足を向けて寝られない位、もう日頃お世話になってますんで、早速アップグレードしました。だけど、宅急便屋の黒猫ジジ君のイタズラか、なんかパッケージが湿ってます（いやはや…）。開封早々マニュアル広げて乾かし始めるのって、わびしいッス。

アップグレードは非常に手堅いですねぇ。フィルタの種類も増えたし、なにより色選択で数値入力が出来る様になったのは嬉しい！起動は心持ち長くなったかな？レスポンスも気持ち重め。縮小表示も25、50%はアンチエイリアスで表示してくれます。ペーストは新規レイヤーを作ってそこにペーストしちゃうんで、最後に統合しないとファイルサイズが膨れます。

しっかし…なんで「明るさコントラストの調節」ショートカットはずしちゃったんだぁ！日本語入力モードでスペースバー押すと、ブラシの大きさが勝手に変わっちゃうのはすっげぇ使いずらい！！パレットはまた増えて、640×480じゃ、画面がパレットで埋まりそう…マルチスキャンモニター欲しいッ！