「ガオガイガー」の大物量作戦的新型ロボ投入に刺激されたか、当店にも新型機が配備されました(いやはや…)。
普通今、PowerBookを購入する方は、コストパフォーマンスや重量、それにキュートなスタイリングから、大部分PowerBook2400cを選ばれるんでしょうが、歴代PowerBookのキーボードに泣かされ続けた店主(特にPB500シリーズは最低でございました…)は、とにかくストレスなく打てるキーボードが欲しくて、実際にお店で展示品をタイピングしまくり、結局PowerBook1400c/133をチョイスしました。
最初はPB2400cにしようか?とも思ってたんですが、やっぱり「たわむ」んですよ、2400のキーボードって(いやはや…)。これが判明した時点で、PB1400のウイークポイントであった「重量」の問題はどっか行っちゃいました(いやはや…)。
メモリはMAXの64MBまで搭載し、OSもMasOS8にアップグレード。もちろん「コマンドキー」の小さいJISキーボードをスッキリUSキーボードに換装している事は言うまでもありません!(いやはや…)これで一気に最強環境になりました。
OS8は実際に操作した時のフィーリングがかなりWindows95的で、ちょっと驚きでしたが、仲々快適。なによりその安定性は何物にも代え難い魅力です。Finderはリスト表示の遅さが結構ショックでしたが、それ以外は大体気に入りました。
ただ、メディアベイを交換し、FDとCD-ROMを入れ換えたりすると、PCカードモデムの設定がおかしくなるのは、なんか凄く納得できないゾ!(いやはや…) |